童貞狩り～監禁拘束逆レイプ～のレビューと評価

これは今までのシロクマ・ブラックマ作品とはかなり違いますね。

元々伊ヶ崎さんはショタ好きで有名ですが、これはそっち方面の趣味を全開にして作られた作品ですね。

ただのショタ好きならかわいい女性だなで済みますが、誘拐監禁レイプと完全にアウトな方向で台本が書かれていて、伊ヶ崎さんの演技もいつもより低めの声を多用した艶めかしい演技で悪女感がよく出ています。

怖いです。

しかしエロいです。

伊ヶ崎さんの作品の中でもかなりマニアックな作品だと思いますが、これは元々Ci-enの隔離病棟プランの特典として作られていた作品が、作っているうちにノッてきちゃって尺も長くなって来たので、それで普通にリリースする作品にすることにしたそうなので、この作品は隔離病棟に入院するレベルの患者向けなのだと思います。

あまりにもそっち方面で作りすぎてしまい、最後まで救いがないままで終わってしまっていたところにトラック7の耳かきを追加で収録したそうで、そのトラック7のみ伊ヶ崎さんが書いた台本となっているそうです。

この作品は怖い作品だと思うけれど、痛くされたり大声を出されたり罵られたりといったことがなく、精神的な苦痛を感じないところが良かったです。

ドMなら誰もが一度は憧れる(?)、痴女のお姉さんに、童貞を奪われるお話です。

それだけなら、よくありそうですが、そこは伊ヶ崎さん。

そんな生易しいもんじゃなかったです。

パート1から、笑い方がめちゃくちゃ怖いです。

「獲物」を手に入れた喜びの、高笑いがとても狂気じみていて、「あぁ、本当におかしい人に捕まったんだ」と、実感させてくれます。

プレイ内容は、童貞相手でも容赦なしです。貪るように責められます。

物の言い方こそ「童貞だから」と、少し気遣う様子はありますが思いっきり、お姉さんの欲望を叩きつけられます。

台詞の一つ一つ、言い回しからは、童貞への凄まじい愛が感じられますが、あくまでお姉さんは「童貞」という価値にしか、興味がありません。

そのため、事が終わった後は用済みでサヨナラされますし、お姉さんはとても素っ気ない態度に変わります。

その温度差が、今作の狂気っぷりを引き立てていると思います。

プレイ中に、一度も「キス」がないのも、その要素の一つだと思います。

一応、最後は耳かきしてくれるので、少しは気に入られたのかもしれません。

音質、効果音はさすがはブラックマの嫁。

安心の品質で、とても気持ちよく聴けました。

おまけのフリートークも、楽しく聴かせてもらいました。

伊ヶ崎さんの童貞愛がぎゅぎゅっと、詰まった素晴らしい作品でした。

お姉さんに襲われてみたい、犯されてみたい人にオススメです。

お姉さんに童貞を無理矢理食べられてしまうM向けの作品です。

お姉さんは童貞が大好きで、徹底的におもちゃにされて遊ばれてしまいます。

経験豊富なお姉さんにからかわれるシチュエーションってすごくいいですよね。

手玉に取られてかわいがられるの大好きです。

気付いたら知らない場所にいた聴き手、その場所は他と隔離されているので助けを呼ぶことも逃げることも出来ず、お姉さんに食べられるのを待つのみです。

お姉さんは童貞の扱いに慣れていて、聴き手はまったくお姉さんに敵いません。

いきなり童貞を奪われるのではなく、耳を責められたりパイズリされたりなどでお姉さんに何度も何度も搾り取られてしまいます。

なかなかハードです。

そして最後には童貞を奪われ、再び何度も絞られてしまい潮吹きまでさせられてしまいます。

内容がたっぷり詰まっていて実用性がとても高いです。

CVは伊ヶ崎綾香さんです。

耳責めのクオリティはさすがの一言です。

そして童貞狩りをするお姉さんの演技がとてもよかったです。

とても色気があり、いじめるのを楽しんでいるのが伝わってきてゾクゾクします。

童貞を無理矢理食べられてしまうという、Mの童貞には刺さる作品でとても良かったです!

童貞の方も童貞でない方も、Mであるならぜひお姉さんに食べられましょう!