ひとつ屋根の下、親戚の旅館で同居性活☆のレビューと評価

親戚のお姉さん二人とほのぼのエッチを堪能できるお話です。

2人の年齢がアラサーと言う部分も刺さる人には刺さるのではないでしょうか。

長期休みにお姉さんたちが営む旅館にてお世話になることになります。

姉のはなさんはおっとり系、妹のアヤさんは快活系と対照的ですが、2人とも親譲りの大きなおっぱいをお持ちです。

この姉妹と同部屋で過ごすことになり、どんなことが起こるのか期待が膨らみます。

まず温泉にて、はなさんに筆おろしされます。

お風呂にて勃起状態がバレるシチュエーションは大好物なので、大変興奮できました。

勃起したおちんちんを丁寧に洗われ、耳を舐められ、おっぱいを吸わせてもらい、最後は素股からの生中出しで果てました。

伊ヶ崎さんの妖艶なささやきと耳舐めにクラクラできます。

温泉から上がり、ひと段落ついたところで姉妹に耳かきしてもらいます。

耳かきは綿棒、耳垢水、梵天、クリームを使用する充実したコースとなっています。

ちょくちょく不穏な事をはなさんが呟き、アヤさんがそれに首をかしげるという不思議な空間が形成されていました。

最終的にお風呂でエッチしていたことがバレ、アヤさんに訝しまれる中、夜を迎えます。

夜、お風呂での感触が忘れられずはなさんに夜這いを…と思ったらアヤさんに阻止されました。

警戒されていたようで、姉想いの妹らしい行動でした。

怒られると思いきや、性欲旺盛なアヤさんに布団の中で初フェラされます。

さらに大きいおっぱいを活かしたパイズリをされ、お口の中で果ててしまいます。

寝ている姉の隣でのエッチは背徳感満点でした。

その後も、朝立ちを勘違いされ2人にエッチしてもらいアヤさんに中出ししたり、パンツでオナニーしていたことがバレてパンツこきをされたりと性欲にまみれた時間を過ごせました。

おまけのトラックもフリートークと見せかけた、エッチな内容なので最後まで必ず聴いてください。

最近ハイペースに作品を輩出している伊ヶ崎綾香さん。

本作は、旅館×お姉さん×逆3Pものです。

本作品の濃厚(濃密)さは、トラック2からプレイ内容に「生中出し」が入ることからも想像が出来るでしょう。

音声作品は数あれど、初っぱなから「生中出し」に至る作品は、そう多くはありません。

というのも、「生中出し」というのは一般的にはプレイの最後に到達する地点であり、その後の発展がしにくいからです。

しかし、本作はトラック3の癒やしパートを挟み、トラック4から再びエロモードに移行します。

トラック4ではアヤさんにひたすらフェラチオされます。

綾香さんの代名詞と言えば、優れた効果音と質の高い耳舐めでしょうが、個人的にはフェラチオの音も特筆すべきだと思います。

息が漏れた際に聞こえる甘美な声、耳舐めやキスとは異なる絶妙な距離感から聞こえる水音、飽きを感じさせない見事な緩急、全てが一級品です。

それを20分近く味わえるとなれば、満足しないはずがないでしょう。

その後、トラック5・6には、先ほど挙げた綾香さんの代名詞である耳舐め、しかもそれが両方から迫ってくる「両耳舐め」が味わえます。

逆3Pという設定を最大限活かしたプレイを、トラックをまたいで味わうことが出来ます。

恒例となっている、良い意味でおまけでない「おまけ」も収録。

今後もますます応援したくなる、また今後の活躍に確信が持てる作品となっています。

温泉旅館を舞台に、えっちなお姉さん姉妹にあれこれされちゃう・・・というどストライクで大好物なシチュエーション。

最近は伊ヶ崎綾香さんの一人二役による姉妹もの作品がいくつか出ていますが、聴き手の設定年齢に近しい双子か、もしくは年下の姉妹(かつ、姉と妹の年齢がそこまで離れているわけではないが、身体的にはお姉さん系とロリ系の組み合わせ)というような傾向だったので、今回は年上お姉さん同士という新しい姉妹もの作品に仕上がっていました。

トラック1は導入部分で、作品タイトルにもあるとおり「ひとつ屋根の下」で生活することになるお話ですが、もうここから想像力を掻き立てられます。

そこに早速、温泉でお姉さんに体を洗ってもらいつつ、耳舐めなどなどという2トラック目がくるものですから、えちえちが急加速する・・・!と思わせつつ、3トラック目で耳かきやマッサージを挟む緩急の付け方が良いです。

そしてこの後の4トラック目が個人的に大好きで、隣で寝ている姉にバレないように、妹が布団にもぐってこっそりフェラ、というシチュがたまりません。

隣で寝ている姉を起こさないように行為におよぶのはもちろん、フェラであれ、手コキであれ、その部分が見えない状態っていいですよね。

そしてたっぷり姉妹にねっとり両耳舐めされるので、トロトロに溶けました。

最後にちょっとM向けなトラックがあるところが、ブラックマ作品だなと思いますが、そのなかでも聴きやすい作品だと思います。

環境音もしっかり作り込まれていて、おまけまでしっかりえっちな楽しめる作品でした。